変化はどこで起きるのか

Resonant Communication

わかりかけていることがあるので整理のために書いてみる。

大体、人の人生のブレーキをかけているのは生存本能の過剰反応であると思う。
しかし自分の話をNVCやレゾナントコミュニケーションのエンパシーで聴かれると
生存本能の下にある命の願いに気づくようになる。

全ての出来事に自分のニーズが見えてくるし
自分の境界線ができてくるし
自分のニーズを大事にできるから相手のことも大事だと思えるようになる。
これは「生存本能の反応から、命の願いへ戻るための共感のプロセス」なんだと思う。
自己共感によって、防衛・恐れ・怒り・我慢の奥にある 本当に大切にしたいもの につながり直し、自分との関係、他者との関係が組み替わり、世界の認識の仕方が変わる。

人は傷ついたり怖かったりすると、生存本能が強く働いて、
責める、避ける、我慢する、支配する、証明する、切り捨てる、過剰に合わせる、という反応をする。

でも、その反応を悪いものとして直そうとするのではなく、
エンパシーで丁寧に聴かれると、

「本当は私は何を守りたかったのか」
「本当は何を大切にしたかったのか」
「本当はどう在りたかったのか」

が見えてくる。

そこにあるのが、命の願い

そして命の願いに触れると、出来事の意味が変わる。

嫌な出来事が、ただの攻撃や失敗ではなくなる。
怒りも悲しみも、不安も嫉妬も、全部が
「私はこれを大切にしたかった」
という入口になる。

だから詰まっていたエネルギーが流れる。
(防御ではなくなる)
自分を責めなくなる。
相手を敵にしなくてもよくなる。
境界線ができる。
自分のNOを尊重できるから、相手のNOも尊重できる。
自分のニーズを大事にできるから、相手のニーズも大事にできる。

自分が自分に対してやっている扱い以上のことを
他人にはできないと感じている。

自己共感や自己受容が大事だと思うし
やっぱり自分だけがいい状態でありたいっていうのは
エゴなのかなと思った。

これは自己犠牲でもないし、自己中心でもない。
自分の命を大事にすることと、相手の命を大事にすることが、対立しない場所に立つ
ということを私は大事にしたい。

なので全ての出来事をエンパシーで自己共感できるようになると
自分を信じれて強く優しくなれるし
何が起きても大丈夫なんだなって思えるようになる。
そこに感謝も湧く。

そして愛から行動に移せるようになるなと感じている。