意志を使う

Resonant Communication

吉本ばななさんと白井剛史さんの対談で「設定は自分で変えれる」という言葉が書かれていて
読んだ当時あまり意味がわかっていなかった。

みいちゃんのお金の本に「意志を使ってどんな世界を生きるかは選べる」という旨の言葉がたくさん書かれていた。

そして今日、レゾナントの講座で受講生の一人が質問で「聴こうとすると眠たくなる」と言ったらみいちゃんが「意志と意識をつかってないからだよ」と言った。
それはどんな世界を生きたいか、見たいかと自分が決めてないから?と聞くと
そうだと言っていた。それが責任なんですねと受講生のかたが言った。

やっとシナプスが繋がった。
意志で自分が生きている世界の設定が変えられる。
そしてその世界に意識を持っていって自覚的になる。

私は何もしなくてもありのままでで在るだけで
価値があって愛されていて安心していられる
という世界を生きる
その世界を生きるんだ
そしてそこに意識を使うんだ
と意志で決定する

意識が形をつくる


レゾナントを習ってると
聞き方にも自分の在り方が現れる
私は自分が役に立たなければここにいていいと許されない
というおそれがあるので
ちゃんと聞かないと
が走る
何もしないであるだけでいいと思えたら
私はもっと聴けるんだろうなと思う
自分を空っぽにしてアホになって聞くのは
なかなか左脳が許してくれない

レゾナントを習っている理由も
役に立ちたかったからっていうのがある
今は全然そうではない
自分をありのままに戻すために習っている
不思議だ
人の話を聴くのに
自分をありのままにする方法を習っているようだなんて

レゾナントしているとニーズが浮かんでくる
多分私もレゾナントされている

どんどん願いが見えてくる