どう感じるかを味わうのが人生

今日は５時起きで朝ヨガでした。

レッスン終わったらついでにシュノーケルしよう〜とそのまま

隣のビーチでザップーん

ド干潮でしたが、私は浮いて魚みてるだけで十分なのでぷかぷか浅瀬で遊んでいました。

40分ほど泳いで

さて次はぼーっと海でも眺めるか、と

石段に座りボケーーーーっと30分ほど海を見つめていました

私は昔から海を眺めるのが大好きなので

こんなに美しい海を近所で眺めていることができて

幸せすぎるな・・

一人でこのように海に浸るのも最高だなあ

やぱ眺めるのが一番好きかもなあ

としみじみ思っていたところ

あ、海と空が私のフィルター通して自分を眺めてるんだな

ってふと感じたんです。

そして海と空は私のフィルターが好きだといってくれた気がしました。

私という存在がなければ、海と空を作っているエネルギーは自分自身を知ることができないんだなと。

全ては同じエネルギーで自分を知るために生まれてきているのだから。

今までは海と空を眺めていた時に起きる気持ちの良い感覚は

自分のものであって

私が好きなものを見つけたときになるもので

この感覚でいれる時間を増やしたいから

好きなものが増えればいいと思っていたし

現実を変えようとしていました。

でも違うんだなと。

全て同じエネルギーが姿を変えて現れたものを

私のフィルターを通して味わっているのが人生なんだなと。

現実に存在している私はフィルターなだけで

それを味わってるのは愛とかエネルギーとか大いなるものとか呼ばれているものなんだと。


どう感じるか？を味わうことが人生なのかな

そして自分が自分のフィルターを愛せるようになると

美しく感じるものが増えるのかもしれないなと

思った夏至すぎの夏でした。