痛みを回避したい

mental model

最近はずっとメンタルモデルのワークブックをしながら現実を見ているのですが
やっぱり私は痛みを避けようと動いてしまうなあって思います。

私の痛みは「置いていかれる・捨てられることが怖すぎて役に立とうとする」なので
仕事でも恋愛でもとにかく絶対に捨てられないように相手の要求を飲んでしまいます。

ただ本来の自分は全くそんなことしたくないので無理をしています。

無理してることすら無自覚なくらい相手の要望を汲み取りまくって動いてしまいます。

どんだけ怖いんや。。

で、今実践していることは

捨てられる痛みを味わっていい
置いていかれる痛みを味わっていい

を味わうことです。

実際避けすぎてそうしなければならない現実が訪れるんですよね。
いい機会だと思って味わっています。

もう役に立つことはやめて自分を受け入れたいと思っています。

すごい練習材料がやってくるもんだな、現実って。

安心は外側にはもうない
安心は内側にある

誰かに安心をもらったり
愛をもらったり
そんなことを求めたりもらえないことを恐れて
回避するために是正行動をするのはもうやめにしよう

と、言いつつ、つい行動してしまうのですが、
まあそれもあっていいと思うのです。

失敗を恐れない
傷つくことを恐れない

それらは起こっていいことだし
そんな私がいてもいい。

色んな経験をしてもいい。

今ままで私は気に入られないことを恐れすぎたんだなあと思う
枠に収まらない自分を切り捨てようとしたし、その枠にはめ込もうとしてきたなあ

本当の自分はどっちの自分もあるということで
別に枠にはまらないからって責めることではなかったんだなって思った。

たくさん「選ばれなかった」という経験があるけれど
それでよかったんだなってやっと思えた。

今まで怒ってたし傷ついていたけど
その痛みがあっていい避けなくていいと思ったら
相手のことを責めなくなった

置いていかれる自分、捨てられる自分を受け入れる
そんな自分もあっていいしそれが私の個性だし
そんな自分のまま私はただこのままで安心していていい

って思えると
なんでもいいやって思えるし
今自分がしたい選択ができると思った

その選択は恐怖を避けたいからではなく
自己愛からできると思った

そしてその結果がどうなっても
あまり後悔しないんじゃないかなって思えた

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