メンタルモデルで私は欠陥欠損型だということがわかりました。
最初は愛なしだと思い、その後やっぱり価値なしと思ってました。価値なしもなんか違うんだよなーって思ってたら、「今日斬り」の動画のある回で自分これやんってなりました。
めちゃくちゃ冷静に見れて全然泣かなかった(同じ状況すぎて)のですが同じ欠陥欠損のMCの方が号泣されており(その方の回の時はめちゃくちゃ号泣した)アフタートークを見て、価値なしと似てるけど違うという説明を聞いたときに腑に落ちました。
自分は自分を騙すのが上手いんだなとも思いました。
すごい隠していました。自分のポンコツを。
だから価値なしだって思ったんだと。
その後ホニャララLiveの由佐さんの回を見直してさらに腑に落ちる。。
こちらのMCの欠陥欠損の方も自己診断では価値なしだと思い、それはポンコツを隠すためだとおっしゃっており(初回でそんだけ自分がわかるこの方もすごい!)、やはりそうかと確信しました。
私はただ自分をそのまま受け入れるということが全然できてないんだなあと思います。
人と比べて普通に合わせなければということばかりに目がいき、評価されなければ、役に立たなければと思って不安から色々と手をつけてはやめてしまいます。あーまさに欠陥欠損型だわ!と思って色々と受け入れる準備が自分の中で始まろうとしていました。
ある日、書店で「かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方」という本を見つけたときに、あれ?これって欠陥欠損型のことなんじゃないかなと手にとって読んでみました。
冒頭に「好奇心が強いが怖がり」「没頭しやすいが長続きしない」と書かれており、ま!さ!に!となりました。
そこにはHSS型HSPの方の特徴が書かれており、その方を「かくれ繊細さん」と読んでいるようです。
HSPの特性があり、「繊細で傷つきやすいのに、刺激を求める外交的な人」のことです。
自分のことがこんなに言語化して取説のように書かれている本は初めて出会い、何度も涙ぐみ、魂が震えました。そうかそうか、だからか!ということだらけで。
ちなみに世界で6%出そうで。。そりゃ共感されないわな。。
全てを読み終えて、私は自分のことを受け入れられそうだと思いました。
今までわがままなだけとか怠け者とか自己中なのかなとか思っていたり、なんでこんなに敏感で疲れやすいのかなって思ってたことが、全部「だからかぁ」ってわかる安堵感が半端なかったです。
今までは全部自分を責めちゃってました。
私は本当にどちらも求めるんです。
刺激と休息。都会と自然。独りと対人。
大阪に住んでいたときは刺激と都会と人だけでかなり疲れたのですが、沖縄に来てから休息と自然と一人だけでは退屈だと思うようになってきました。贅沢だと思っていました。
人混みは嫌いですが(疲れやすいので)、でもある程度の人間関係と刺激がないと死んでるみたいになっちゃうのです。
また飽き性なのと少しのことで傷つきやすいので個人事業がうまくいかなかったり、集客できないことで落ち込むので仕事が続かないということもありました。
また一つの場所に5時間以上いるのがとても苦痛です。
我慢しなくて良いんだ、合わせなくて良いんだって思えるのは本当に楽になりました。そういう環境を自分に用意してあげることが重要なんだと思えました。
天職探しをやめられないとも書かれていました。
今まさに天職発掘セミナーに通っているのでこれでやめようと思います。
自分に合った環境と、自分を正しく扱える技術と、特性を活かすことを組み合わせることができると天職は見つかるだろうと思いました。きっとそれはいくつかの職業を持つことだと思います。
人を喜ばせることが好きなのでそれを軸に自分が飽きないような工夫ができる仕事を創ろうと思います。
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