点と点がつながっていく

一度気づくと、全部の気づきがすごい。
私にとって起こってほしくなかった出来事が起きた後、気づきがものすごい勢いでやってくる。

自分のメンタルモデルのシステムがようやくわかったから、他人のセッションを見ていても自分に置き換えてわかるようになってきたので気づきが多い。

私は自分の存在意義が見出せない場所にいることができない。
何もしないのにそこにいることができない。
いなくてもいいですよね？っていう場所に居られないのである。

「居ない方がいい」が一番痛い。
だって存在しない方がいいんでしょ、って思ってる。
そんなことになったら消えたくなる。死んだ方がいいですよねってなる。
でも死ねないから辛い。

私は今までこの痛みを避けるために生きていた。

これから私がすることは、このメンタルモデルのシステムを俯瞰して客観視してみること。
自分が安心すること。自分の体感を感じること。
不安と恐怖と一緒にいること・生きること。避けない。痛みを感じる。

今までは居場所を確保するために人に応えてきたが、
これからは喜びから応えられることをしていきたい。

返事がこない不安を感じたままでいい。
もう終わりかもしれない不安を感じたままでいい。

私があのような行動を起こしたのは、私の存在が居なくても良くなってしまったからだ。
とっても怖かったのだ。その痛みを感じることが。
そっか、もう私が居なくてもいいんだね。
そしてその痛みを感じてもいいんだね。