1ヶ月空いてしまった。
今月は誕生日月だったり、大阪に帰って万博に行ったり、マシンピラティスを始めたり、
そして何より「レゾナント・コミュニケーション」の本が届いたりで
収穫が多い月でした。
また少しずつアウトプットしていきたい。
レゾナントの本を読んでいたのですが、なかなか読み進まず
なんっかモヤイラする。(本の内容ではなく自分の感情に何かある)
「もう人の話なんて聞きたくない。なんでみんな自分の幼児性の面倒が見れないの?
どうしてそれを攻撃的にぶつけてくるの?」と思っていて、NVCの世界から外の世界に出て溺れそうになっていた。
ある時パラパラと本を読んでいたら目に止まったのが
「相手の不快感を払拭するのは自分の責任ではない」という内容だった。
これやんってなった。霧が晴れたようだった。
相手が攻撃してきた時、私は自分が責められていると受け取る。
それがレゾナントはそうじゃない。
相手が攻撃してくるのは相手の中に「わかって欲しいこと」がある。
それは私とは全く無関係である。
そのわかって欲しいことは本人が感じることが怖くて隠していることの裏側に
隠れている。もはや探偵である。
隠した上にその裏って、どんだけ隠すねん。
だから本人もわかってない。
しかしレゾナントの意識で聞けば何となくわかるから不思議。
そしてこれができれば私の今まで上手くいかなかった人間関係の悩み、ほとんど解決するんじゃない?って思った。
友達にいきなり怒られたり
全然理由がわからないまま無視されたり
小学生に遡れば先生にいきなりビンタされたりしたなあ。。
(そういう運命なのかしらw)
でも全員何かわかって欲しくて表現していて
何かがなくて、何かを感じたかったんだろうなあと思うと
腑に落ちたしイライラしなくなった。
私が責任を取ることじゃないからである。
私があなたの望む通りに行動することがあなたの魂が望むことではないはずなのだ。
あなたは自分で満たせるのだから。
ってことがわかって本当によかった。
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レゾナント・コミュニケーション
