Re:Room

Re:Roomは、「わたしに還る」ための循環システムを育てていく場です。

評価や期待、役割から離れて、
ただ「在る」ことに戻るための空間。

Re:Roomは、自己回復と自己との再接続の場であり、
同時に、それを誰かとわかち合う場です。

完成された答えや、特別な何かがあるわけではありません。
でもここには、安心して過ごし、自己受容を促し、
自分の足で立ち、そしてそれを分かち合える、
循環の一部になれる仕組みがあります。

Re:Roomは、共鳴する人と共に、
社会と自己のあいだに、やさしい在り方を提示する空間です。

Re:Room|5つの柱

Re:Roomは、“わたしに還る”ための静かな空間です。

この空間には、安心して生きていくためのしくみプロセスがあります。
そのベースには、次の5つの柱が流れています。


1. 持続可能性 – Sustainability

無理をしないこと。続けられること。
Re:Roomは、自分にも場にもやさしいしくみで成り立っています。
頑張らなくても、完璧じゃなくても、この場は続いていく。
“疲れない構造”こそが、すべての始まりです。


2. 安心 – Safety

ただ「在る」ことをゆるされる空間。
評価されなくても、意味を語れなくても、
ここにいていいと思えること。
Re:Roomは、自分をほどいても大丈夫な場所です。


3. 自己受容 – Self-Acceptance

誰かと比べなくていい。
できる/できないで、自分を判断しなくていい。
今ここにいる“わたし”を、まるごと受け入れることを、
この空間はそっと支えます。


4. 自立 – Autonomy

依存でも孤立でもない関係性。
Re:Roomでは、自分のペースで立ちながら、
必要なときにそっと支え合う、水平なつながりを育てます。


5. 循環 – Flow

誰かが受け取った安心が、別の誰かへと渡っていく。
言葉や表現が、そっと次の場へとつながっていく。
Re:Roomは、ただ消費されるのではなく、
“人と場が育ち合う循環の仕組み”をめざしています。



わたしが戻れる場所をつくりながら、
わたしも誰かの循環の一部になっていく。

Re:Roomは、“存在に根を張るしくみ”を
静かに育てていきます。

こんな方に

Re:Roomは、がんばりすぎてしまう人や、“自分を大切にする”という感覚がわからなくなってしまった人が、安心して還れる場所です。

ヨガ・NVC・内観セッションなどを通じて、わたしに還るプロセスをそっと支える空間です。

この空間に参加したい方は下記のブログから
最新の開催状況を確認後、LINEでご連絡ください。

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