最近の痛みは
「大事に扱ってもらえない」
「どうでもいいと思われている」
ことに反応するということがわかってきました。
相手が不機嫌だったり、メールが返ってこなかったり、
冷たい態度だったり、怒っていたりすることが
めちゃくちゃ反応する。
それって私のことどうでもいいからしてるん?
って思っちゃうようです。
大事に思ってないよね??って。
そして私は大事に思われるために
役に立とうとしたり、我慢したり、奉仕したり
色々と頑張って自分の形を変えて相手に合わせるということをしてしまう。
私はこんだけ頑張っているのに
あなたはしてくれないの?!
と怒っているようです。
その奥には愛されなくなることの恐怖があり
愛されるために頑張っているけど
結局愛されなくて自爆
みたいなことが起こっている。
私はありのままの自分では愛されない
と思っている。
そしてその恐怖を味わいたくない。
「私が愛されないのは行動が希望されているものと違うから」
と、思いたいらしい。
だって「ありのままの私が愛されない」のはめちゃくちゃきついから。
変えることが出来ない、ありのままのこの自分を否定されたら
死んだ方がマシだ、とも思っている。
この体験は幼少期の対母親から来ている。
たくさんの自分を矯正された。
ネガティブな感情を出さないようにすることもその一つだ。
とにかく私はありのままの自分を
否定されること・ぞんざいに扱われること・愛されないこと
が一番あってはならないと思っているようだ。
なのでわざとそれを味わってみることにする。
そうなると愛されるための行動をやめなくてはいけない。
それって多分めっちゃ怖い。
それもちゃんと味わって感じてみよう。
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