ホオポノポノを身体感覚を感じて行う

Mind

12月初めに感情を感じるメソッドに出会い、

TAIKAN METHOD 体感メソッド
TAIKAN METHOD 体感メソッドとは ━━━━ ​ 15年の心の実験の末 辿り着いた 感情を "体感" で感じるメソッドです ​ 私たちはどれだけの感情を我慢してきたのだろう ​ 悲しみ 淋しさ 苦しみ 虚しさ 嫉妬 苛立ち 恐れ ... ​ 我慢してきた感情は、身体に溜まり やがて現実や、症状・病気となって ...

ネガティブ感情を身体感覚で味わうということを行いまくっております。そしてもう一度ホオポノポノの本を読み返して理解を深めたりなどをして、自分深掘りしまくっていました。
そしたら出てくる出てくる私の感情。

「待って置いていかないで」
「ここにいてごめんなさい、いらないのにいてごめんなさい」
「私が私でごめんなさい」
「期待に応えられなくてごめんなさい」
「迷惑かけてごめんなさい」

こんな感じのが出てきました。
罪悪感と不甲斐なさみたいなのが多いです。

現実もこういう感情が起こることが多いです。
私の身体が溜め込んでいるこういった記憶が現実を引き起こしています。
「身体=ウニヒピリ=潜在意識」です。

身体に溜まっている身体感覚の記憶が現実を引き起こします。
私が感じるべき感情はこういった自分の存在に対する罪悪感でした。

お母さんの負担になっていることが死ぬほど辛かった記憶が蘇りました。
記憶はほとんど幼少期の頃の対お母さんの感情が溜まっているようです。

大好きなお母さんが私が存在することによって苦しんでいる。
お母さんの負担になっている。
お母さんの期待に応えられない。
姉たちは何でもすぐにできて優秀なのに私は何もできない。
また怒らせてしまう、お母さんが不機嫌になる、悲しい。
私のせいでお金がかかって負担になっている。。

こういった記憶がかなり出てきました。

体感はとても喉が苦しくて痛い。
胸の辺りがキュウーって苦しい。
鳩尾がうずく。寒い時に凍えるような震え。
知覚過敏もあってその震えも感じる。
心臓もうずく。

こんな感じでした。

今まさにこういう現実がかなりきていて、仕事でも私はいらないのではないか、プライベートでも私はいらないの?負担になっているの?ということが起こる。

パートナーシップに感じる感情はお母さんに対する感情と同じだそうです。

そしてお金がない。
お金がない=これもお母さんの愛が足りないと同じ感情だそうです。

私が必要ない人だから愛情を向けれなくて当然だと思っているし
お母さんに負担をかけているから愛情がないんだと思っていました。

お金がないという感情もかなり怖いです。
ひんやりする感じ
ヒーーーって感じ
胸から喉の奥にかけてかなり痛い

おそらくこの感じを感じることが嫌すぎて
私はここに存在してはいけないという思考に持っていったんじゃないかと思います。

順番的には
お母さんが愛情を向けてくれない→置いていかれる→私が必要ないからだ→私は必要ないんだ→負担になってごめんなさい→だから愛情を向けてもらえない

こんなPDCAを回してるんだろうな
なので存在に対する罪悪感とお金がないも味わうことになる

ありがとうウニヒピリ、マジでこの通り見せてくれるんだもん。
そしてこれをこの身体が溜め込んでいたのかと思うとかわいそうでごめんねって思う。
これは辛いよね、、と。

私にできることはこの体感を味わって消去することしかできない。
あとは常に体感を感じること。
それが自分と繋がることだと思う。

不思議なことに、こういった体感を感じたあとは不思議な安心感に包まれます。
やっと感じてくれたね、ずっと感じて欲しかったんだよと言われているようです。

あと現実がどうなろうと私がやることってこういったことを感じるだけなんだなって思いました。
現実を自分の理想に近づけたり無理やり自分を素晴らしい人に成長させることでもないんだなと。
そうしたかったのもお母さんに愛情を向けて欲しかったからという不安から来ていたんだなと思います。

こうして身体が現実をつれてきてくれる。
私が心地いいことも心地よくないことも身体が一番知っているんだなあと思いました。

今まさに転換期だろうと思います。
大きく人生が変わる一歩手前なんだろうと思います。
とにかく生き方は変わりそうです。

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