Being ただ在るということ

Mind

私の最近のモットーは「Being」です。
これはただありのままであることという意味です。

私たちの暮らしている社会は、Doingが評価され判断され価値がつけられます。

私たちの命としての存在はそんなことは関係なくて
ただ存在していて温かくてキラキラと輝いているものだと感じています。

私はそういうことを感じることに喜びを感じます。

もちろん社会に適合するために色んな努力をしたり、
人の役に立たなければという焦りも私の中に存在しています。

あまりにも怖がりな私は適合することに必死になり自分を疎かにしてしまいがちです。

そんな時には自然の中にいくと自分の感覚を取り戻せてスッと軽くなったりします。

この状態をできるだけとどめておきたいなと思っています。

そのためにヨガをしたり瞑想をしたり
ボディワークなどを受けたり
自然の中に身を置くことで
自分を感じるセンサーを鈍らせないようにしています。


ここ最近は自分が「なぜこういう行動をとりたくなるのか」という原因を
よく見るようにしています。

例えばある人から全然連絡がこない、という状態を見ると
「私はその人に必要ないと思われているから」というのが出てきます。

それは自分の中に「私は取るに足らない存在だ」という信念があったりします。

ああ私は自分のことを「私は取るに足らない存在だ」と思っているんだなと感じてみる。

そこから私はどういう行動をしたいのか見てみる。
相手にとって取るに足らない存在である自分はダメだと思っている、その怖さを感じてみる。
自分が喜ぶことをしてみる。忘れてみる。

それとも相手にとって取るにたる存在になるためだったり、証明するために行動するのかどうか。

どの出発点で行動するのかがとても大切だなあと思うのです。
自己愛から行動できないとそれは相手にも伝わるのだと思います。

それは愛を使わずに気を使っている状態なのだと思います。
これはプリミ恥部さんの名言です。

そういえば先日対面宇宙マッサージを受けてきました。
その時に少し相談をさせてもらった時に
「一瞬一瞬ちゃんと自分を見た方がいいですよ」と言っていただきました。

そうなんですよね。
最中ってあまり自分を感じれないし
Beingでいれず、Doingをしてしまいます。

一瞬一瞬自分の行動の動機を自己愛に変えることが
今の私の課題なのだろうと思います。

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