心底怖いにたどり着いた

Felt sense

私は幼少期から怖くて感じれなかったことがようやくわかった。
「ここにいちゃいけないんだ」
「ここにいちゃダメなんだ」
どこにいても私はずっとそう思って生きてきていた。
そして他人にそう判断されることもものすごく怖かった。

だから役に立とうとしたし
人に合わせて
気を遣って
仕事できる人を装って
明るくて話しやすくてセンス良くて
を作ってきた。

私はどうやら先輩の行動全てが
「ここにいてはいけない」という判断に見えるらしい。
だから反応して無くそうとしていると思う。

私はホオポノポノを思い出した。
「ここにいちゃいけないんだ」って思った時の
痛くて辛くてどうしようもない苦しみを感じてみた。
それは鳩尾にたまっていて
硬くなっていた。
それを感じてもいいんだよ、一緒にいていいんだよと何度も声をかけることにした。

今までたくさんの場所で感じてきた
居心地の悪さは
私が自分で自分に
「ここにいちゃいけない」って
思っていたからだった。
そしてそれは相手にそう思われた時の悲しみが
耐えきれないからで
先に自分がそう思って
いらないと思われる前に
その場を去ることをしてきた。

そして私は諦めた。
「いなくていい」と思われることを。
そしてそう思われた時の痛みと
一緒に生きることにした。

痛みは消さない。
避けない。
受け入れて一緒に生きていくものだ。