About

This is me

かつての私は、自分に自信も肯定感もなく、周囲の人や環境に溶け込んで違和感のないように、自分の気持ちや違和感を無理やり押さえ込んで生きていました。
「ちゃんとしなきゃ」「嫌われないようにしなきゃ」と、周囲からはみ出ることや見捨てられる不安が大きく、いつの間にか“私らしさ”がどこかへ行ってしまっていたのです。

でも本当は、誰の期待にも合わせず、ただ安心して「在る」ことができる場所がほしかった。
言葉にならない気持ちも、大きな感情も、どこかへんてこりんな私を否定されずにそのまま受けとめられるような場所。
そして、無理に環境に合わせなくても、自分の内側から安心できる感覚がほしかった。

Re:Being は、そんな願いから生まれました。
「共感されること」は、誰かにわかってもらうためだけではなく、自分自身とつながり直すための入り口だと私は思っています。
丁寧に話を聴いてもらう時間は、自分の中の静けさと安心感を取り戻す時間です。
それは、自己回復のはじまりでもあります。

私自身が、自分の感受性や繊細さを否定せずにいられるようになったのは、そんな時間を重ねてきたからです。
だから今は、同じように「自分を取り戻したい」と願う人と、そっと寄り添い合える場を育てています。

セッションや場では、答えを出す必要も、無理に話す必要もありません。
ただそのままのあなたでいることに安心感を感じてもらいたいと思っています。

まだまだ日常でいろんなことが起こりその都度感情は揺さぶられていますが、
そこで学んだことをブログではシェアしています。

このサイトに訪れた方のなんらかの気づきの助けになれたら最高です。

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